権利の更新
商標権は、更新することができます。
自動車免許と同じで、一度とってしまえば、あとは何度でも更新できるので、
半永久的に権利を存続させることができます。更新期間は、10年ごとです。

商標権の存続期間は、設定登録の日から10年間有効です。
存続期間の満了前6月から満了の日までに、更新手続きを行いましょう。

更新については、特に特許庁から通知がくるわけではありません。
自分で期限管理をするか、特許事務所に期限管理を依頼するかしましょう。

更新の際に、審査はありません。自動的に更新されます。
更新料は、登録料に比べて、少し割高です。

登録料が、10年分で(区分数×37,600円)に対して、
更新料は、10年分で(区分数×48,500円)です。


権利の分割
商標権は、指定商品又は役務ごとに分割することができます。

複数の商品又は役務を指定している場合は、分割できます。
区分ごとにすることもできますし、指定商品又は役務ごとにすることもできます。

第二十四条
商標権の分割は、その指定商品又は指定役務が二以上あるときは、指定商品又は指定役務ごとにすることができる。
2  前項の分割は、商標権の消滅後においても、第四十六条第二項の審判の請求があつたときは、その事件が審判、再審又は訴訟に係属している場合に限り、することができる。

商標権の分割申請の際には、30,000円の印紙代がかかります。